ちいさなしあわせさがし

日々のちいさなしあわせさがし♡そんな心をはぐくむために

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ありがとう

『ありがとう』 この言葉を どれほどの思いで どれほどに 使わせていただいただろう こんなにも 世の中は 荒れていて 痛みや困難が溢れているのに それでも 人は 支え合い 助け合い 未来に向かって生きようと 今を 生きている こんなにも 荒れ果てた 惨状を…

絵本あつめに関して

今の時期に、なぜ絵本集めなのか・・・? というご質問がありましたので、お答えさせていただきますね。 私たちの団体では、現在必要な物資の調達をし、 被災地や避難所へお届けをしています。 なによりも水と食糧、そして暖をとるものが必要です。 けれど、…

支援活動に関して

義援金のご協力、心からありがとうございます。 山形農村部には大量の米(古米)をはじめ潜在食糧は豊か。 長期に渡る支援を視野に入れると、ベース作り、パイプ作りが大切。 単発支援に終わりたくないもんね。 秋保温泉の中継基地を経て、被災地の元気な方達…

地球と繋がる みんなと繋がる

空を みてね 青い空を 感じてね 白い雲が ほわんほわん 風を 感じてね さわやかな 春の風が渡るから まだね 生きているのよ この星も わたしたちも 今 ここにいて 呼吸しているのよ あなたたちも わたしたちも 見えていることだけに 目を奪われないで 見え…

今できることと、これからできること・・・

今 すぐにできることと これから できることと これから ずっと続けていくことがある 今 このわたしでは できないことがある でも 今 このわたしでも できることもある きっと これから先に もっとできることがある わたしは体が悪いので 今すぐ支援活動に動…

明日へ

仙台に単身赴任中のご主人のもとへ お子さん2人と一緒に東京からいらした女性が 地震当日の朝に わたしのところにカウンセリングにいらっしゃいました たまたまお休みがもらえたご主人様と息子さんお二人の 三名は近くの陶芸体験をしに・・・ カウンセリングが…

被災地サポート

山形は東北地方の中にあって 比較的被害が少なかったと思います。 被災地のサポートは、長い年月をかけて必要なこと。 一過性のもので終わってはいけないと思っています。 宮城隣県の山形だからできることがあるはずだと思います。 もちろん、山形在住以外の…

ご心配をおかけいたしました  山形より

ご心配をおかけいたしました。 昨日、東京に行くということを伝えておりましたが、 山形を出発する前に地震が起きたので、 今回の東京行きは中止になりました。 今、ようやく電気が通り、PCを開くことができました。 山形市内はさほど大きな被害を受けてい…

春を迎えに・・・

いつだって 空には おひさまが輝いているのに 見えないから すべてが翳ってしまうように 感じるのは 自分のこころが 弱っているからだね 厚い雲に阻まれていても まちがいなく そこに おひさまはいてくれる そっと目を閉じて しあわせだった あの瞬間を 思…

ありがとうございます

ご縁に結ばれて 出逢うことができた みなさまに 心からの感謝を・・・ お立ち寄りくださいましてありがとうございます このブログは、個人の思いを綴ったブログです。 和珠の道 主宰 香術師範 幼少期よりの特殊な感性と、 1992年2月2日4時4分に訪れた神秘体…

思い深くあればこそ 愛は広く

雪が降ると、やっぱり体のあちこちが痛んで、座っていることも辛くなります。 かと言って、寝ていることも辛いのですが・・・ 一度、温かさを感じてしまった体は、春仕様になり始めているので、 この寒さについていけなくなってしまいました。 ・・・で、無理…

戻り雪

昨日、春を見つけた・・・って書いたのに、 その2時間後くらいから、すごい雪が降ってきて、 また雪が積もってしまったのでした・・・ 朝は、美しいお日さまの光が射し込んでいたのですが、 今はまた墨絵のような世界へと移り変わっています 舞う雪の 儚く…

ちいさいちいさいいのちからもらった大きなもの

今日も ひらひら はらはらと 風雪の舞い 自宅の周りでは、木々の蕾も、まだ膨らんではいないよう。。。 裏庭はたしかにふきのとうが芽を出し始めましたが、時期はこれから・・・。 色付きの風景は 今のところ見ることができません まさに 墨絵のような情景の…

はじめての春迎え

待ちわびて 待ちわびて 誰かが わたしを 見つけ出す そんな春の日を ひたすらに ただ 待ちわびて まだ 明けぬ空の下で ちいさく息を ひそめて いつか わたしを 照らしだす 芽吹きのひかりよ 今 ようやく ここに 生きていることを わたし自身が 知ったのだ …

緑水

流れゆく その音の響きは すべてのいのちを 潤おすため 放たれゆく ひかりの恵み この流れになるための 最初の一滴は 雄大なる山に 沁み込まれたる 浄化の雫 すべてのいのちは 繋がりて 環を為して 支え合い 与え合い 育み合う この地球という星の 大いなる…

夜の世界に

この夜空は昨夜の空ではありませぬ・念のため 数日前から、新月の時期に入っていたので、空は真っ暗闇 昨日 ようやく 細い細い三日月が 顔を覗かせていました ここ数日 空に雲がかかっているので 星の煌めきが少ないのですが 新月の 月のひかりのない夜には …

影になるもの

実体を持たないものへの恐怖 影への恐怖 闇への恐怖 夜を迎える恐怖 恐怖感や 不安感は 誰もが持ってしまう感情 けれど 本当に そこには 怖いものが存在しているのかな? もしかしたらそれは 自分の心の中に 自分が生み出しただけの 架空の恐怖 架空の不安 …

青い時間

この世が すべて 青く 染まる時間 いのちあるすべてのものが 静まり返る瞬間 すべてのいのちが なにかを じっと待っている あまりにも神秘的な 音のない世界を 感じてみたことはありますか? 夜明け前の ほんの一瞬のとき 夜を迎える ほんの一瞬のとき なに…

四季の移ろい 故郷への思い

たぶんね、生まれて育った地域の環境って、 体にも心にも沁みついているような気がするの。 山形来てから体を壊して、ひとつ気付いたこと。 こどもの頃に感じていた四季の巡りが 体内時計を作っていたんだな・・・って。 東京には空がない・・・というけれ…

すぐそばにある光

お日さまが 顔を出す雪国にも 春の芽生え もう 起きなきゃ・・・ね ずっと ずっと なにかに つかえて 言葉が 思うように 出てこない 心は 渇いて ささくれていく どこに 眠っている? わたしを潤おす 清き水 心の地下に沈みこんで まだ 湧きあがることができ…

冬を越えて・・・

まだ 春の声は 届かなくても じっと じっと 待ってる おおらかな こころで のびやかな こころで 待ちわびる その間に わたしは なにを 重ねよう 冬が明けて 明日がきたら きよらかな わたしで 次を 生きよう 冬は 浄化の時 春は いつも あたらしい

空とともに

生きている空 流れゆく雲 そして わたし 今 この瞬間さえも わたしは生きて この空の下に在る そんな あたりまえの いつもの時間を 特別な瞬間に変える この空

空に向かって・・・

生きる命は まっすぐに 上に向かって 心を 延ばす その手を 空へ 天へ そらへと

よしっ!

2009年5月末 東京都世田谷区のとある一等地といわれる地から 一念発起して 田舎暮らしをはじめるために 山形へ 自然豊かで 空気も水も 清らかな 美しい盆地 山形 お蕎麦とラーメンが美味しい 山形 お米も 果物も 豊かに実る 山形 なにより 温泉が どの…

ひとりの思いから

ひとりの力なんて 大したことないかもしれない でも ひとりの力が何かを変えるかもしれない 少なくとも 自分が思っていることを ちゃんと伝えたら 同じような思いを持っている人が ひとりは反応してくれるかもしれないよね わたし一人の力なんて 大したこと…

ちいさな命を愛でる思い

こどもの笑顔 自分のこどもも 他人のこどもも みんなおなじに 輝く笑顔 その笑顔を だいじにしたい こどもが笑う その瞬間 今 この世に花開いた 生まれたばかりの花のように そこだけきらめいて かがやいて きらきら きらきら きらきら これからを生きるこど…

挨拶 Ⅱ

以前暮らしていた 世田谷区のとある地域 そこは古くからの門前町 地域と学校が密着していて みんなでこどもたちに関わるようなところでした 人気スポットの自由が丘までは歩いて10分もかからないような地域です でも そんな温かな人の繋がりが残っていました…

笑顔の挨拶

「おはよう」 「こんにちは」 「こんばんは」 どこにでもある 当たり前の 挨拶 そんな ひとつの挨拶が 今日のわたしを 元気にしてくれることがある すんごい ぴかぴかの すてきな笑顔 その笑顔だけで この世の中 まだイケル ぜったい大丈夫!!って 思うこと…

ちいさな命の終わりに・・・

人間は自分の思いや感情のままに 行動してしまう生き物なのでしょうか・・・ 自分のうさを晴らすために 自分の思いを成し遂げるために 他の命を犠牲にすることを なぜ自分に許してしまえる存在が増えているのでしょう 他の動物達は 感情にまかせて 他の生き…

比べない  真実のわたしへ

比べないよ 誰かと 比べないんだよ 他の人と わたしは あの人には なれないし あの人は わたしに なれないの わかっていても うらやましいと 思ってしまうこともあるのね それが苦しみを生むきっかけに なってしまわぬように いらない感情は 流して 流してし…