おかげさまで、ちびにゃん復活中なり 夕方までごろごろだらだら寝ていたのですが、 夜のお薬を飲んだ後、ちょっとずつ動き始め、 いつもの「天照皇大神」の神札の置いてある棚の上に鎮座された後、 なぜか急激に復活！ わたしたちのごはんのテーブルにやっ…

今回の災害で亡くなったご遺族のように、 大切な人を失い痛みを抱えているご遺族は世の中に多くいらっしゃいます。 地震や津波という理由とは別の理由で、すべてを失われた方は他にもいます。 殺人という一番許せない行為により、遺族の心に恨みと痛みだけを…

震災が起こった３月11日から数えて四十九日忌。 今日は、自宅近くの平泉寺にて、年に一度の大護摩供養が行われました。 数日前、ご住職さまより護摩供養と直会へのお誘いをいただき、 午前の法要と昼食、 そして、震災の起こった時刻２時４６分に合わせて鐘…

山形県災害支援ボランティア対策本部のミーティングに, 体のケア担当のアロマセラピストとカウンセラーである私、二人で出席。 各被災地避難所他、県内に避難してきた方々も含め お互いに知りうる現在の様子を情報交換。 そして、今後起こりうる問題とそれら…

たくさんの方から 励ましのメッセージをいただき 本当にありがとうございます なんとなく、いつもより熱いかな～と？と、同居人のきゃすと話していたのは、10日程前。 それでも、元気で遊び回り、ごはんもいっぱい食べているので、？？？で見過ごしていまし…

お熱が高いちびにゃん。 いつもは活発に動き回って、ぽてぽて歩き、ぽてぽて走ってるのだけど、 ここ数日はほとんど寝てばかりし。。。 でも、とりあえずごはんはちゃんと食べてる。 ただ、食べた後に熱が高くなってしまうみたいで、呼吸が早くなってしまい…

当たり前のように いつもいつも 生まれた瞬間から ずっとずっと 続いてきた この呼吸 ふう～っと吐いて すう～っと吸って 意識しなくても 当たり前に できていた呼吸 この呼吸が止まったら この命は紡げない この大気の豊かな酸素が なくなった瞬間に わた…

言葉にならない思いの数々 胸に刻まれる その痛み かけがえのない この瞬間さえ 忘れてしまえるほどの悲しみに 追い込まれて 追い込んでいく 解き放てない このわたしの閉じた羽 空高く 舞い上がる 炎の熱き鳥よ その羽に乗せ その風に乗せ 遠く 遠くまで 運…

あなたを思ふ この空の果て 伝わる愛は 光を放つ こんなに遠くに離れていても 変わらぬ穏やかなやさしさ 言葉にならない 思い出は わたしの胸に 響く勇気 この愛を知ったから 今はもう なにをも 恐れないよ 離れることは もう一度 愛する真実を 教えてくれ…

ツイッターでつぶやいてみましたが、 結局、今日の南陽市行きは、私は行かなくてすんでしまった 午後の時間空けていたので、スカッてなカンジですが、 まあいいや。今日は一日事務仕事。 ずっとＰＣに向かっているのは苦手。 なので、時々、遊びに出掛ける…

いきなり 写真を載せてしまいましたが、先日(4月17日)下鴨神社にお参りをし、 ご神事させていただきました後に空に顕われてくださいました鳳凰の雲です。 時に、写真を撮影することを望まれない場合もあり、そのような時は、カメラを向けても、 シャッター…

被災者を受け入れている「受け入れ側」に 心のケアが必要となってきているという情報が入り、 本日の午後に南陽市に向かう予定です。 どのような理由で苦しみが生まれているのかがまだわからないので、 お伺いし、お話を伺ってくることが大事と考えています…

急遽、１４日の昼の飛行機に乗り、東京へ。 到着後、仲間の一人とミーティング。 その日の夜に、出雲行きの寝台車に乗り込みました。 東京22時発の寝台特急。翌朝9時半、松江に到着。 そこからレンタカーを借りて、 日御埼～出雲大社～須賀神社～宍道湖～玉…

あのね つらい時には 泣いてもいいんだよ いっぱい泣いて 涙で流して すっきりしてね 次に向かって 顔あげよ 無理はしないよ 頑張らないよ このままで そのままで あなたのままでいいんだよ だってね 無理とは 理～ことわり～の無いこと だってね 頑張るとは…

影となりし 時の狭間に 生きるこの命を 生きとし生ける そのすべての命へ 与え続けたる その恵みは 今日の この日も 変わらずに ありてある その目に映るものは 闇に呑まれたる現象か 光に照らし出されたる 生の息吹か・・・ まだ こんなにも 世の中は 生に…

当然、これだけの揺れが続けば、 誰だって不安になるし、心が挫けそうになります。 でも、この現実から逃れることはできません。 放射能汚染の問題からも逃れることはできません。 今、この世で生きている限り、 これは現実に起こっていることですから・・・…

完璧じゃなくていい。 たまに挫けるし、間違うし、出来ないことも多いけど、 それでも自分が好きと思える 自分を生きる。 揺らいでわからなくなってもいい。 揺らいだらまた戻ってくればいい。 わたしはどう在りたかったのか その中心軸にさえ 戻ってきさえ…

４月11日 大震災が起こってからひと月 どれほどの痛み どれだけの涙 どれほどの悲しみ どれほどの悔やみを この世の人々は感じたことでしょう。 その反対に この世の人々の温かさ その繋がりを どれほどに感じたでしょう・・・ この震災を受けて 神さまなん…

停電中に帰宅した物資輸送コンビ 織田哲郎氏と大谷哲範氏 ろくな食事も摂らず、長い一日を過ごしてきた彼ら。 牡鹿半島を一周し、女川・石巻と足を運んだ模様。 被災地とひと言で言えど、地域性や被害状況により、 現在の暮らしの様相は、かなり異なる。 避…

昨夜の地震はかなり揺れた。 そして時間も長かった。 スタッフの女性が夜行バスで東京に向かうことになっていたため、 就寝した息子を家に一人残し、駅近くのバス停まで車で送った直後、 裏道に回り、赤信号で停車した瞬間気持ちのよくない感覚が襲う。 その…

あなたの心を光へと繋ぐ ひかりの虹を紡ごう 言葉を越え 距離を越え 愛するあなたを思う その深く熱いまなざしを 届かぬこの熱き思いを 光る風となりて届けよう そは風となり そは水となり そは海となり そは光となり 紡ぐ思いは 形など 越えるほどの 強き思…

みなさまのご厚意により集まっております支援物資に関して。 すでにたくさんの物資が被災地の避難所等に直接届けられております。 送っていただいた物資は多岐に渡り、ありとあらゆる物が送られてきています。 現地では、家まるごと流されているので、どんな…

昨日、山形県庁で行われている 山形県のボランティア災害支援本部の会合に、女性二人で参加してきた。 毎日行われているというこの会議。昨日は6時半かた約２時間。 県の方、社経の方、各団体の方、ボランティアコーディネーターの方、十数人。 会議の内容・…

すべてが崩れ去り 壊れ去った ちいさな海辺の町 牡鹿半島 給分浜と泊浜というところにある 小さな避難所 誰からも忘れ去られてしまったような孤立した集落 その場所にまで辿り着くのに、出発してから６時間はかかった 自衛隊の方がきっとがんばってくださっ…

今日は、朝いちで、山形の青果市場で、 キャベツ、ねぎ、オレンジなどの生鮮食品を購入し、 牡鹿半島のちいさな避難所２か所へ、わたしも一緒に物資を届けに行きました。 食糧の他に、下着・洋服・靴・灯油・ガソリン・・・etc こどもの靴から、大人の靴。そ…