被災地支援へ赴かれた方へ
東日本大震災から半年が過ぎました。
日本全国、いえ世界中から、どれほどの方が被災地へと赴かれたことでしょう。
また、震災当初から被災地へと関わり続け、支援活動を行い続けている方は
どれくらいいらっしゃるのでしょう。。。
私達が｢緑水の森被災地被災者支援活動」として支援活動を行いはじめたのが、
震災が起こって３日目のこと。
この震災がきっかけとなり、普段の生活では出逢うことのなかったであろう方々とのご縁をたくさんいただきました。
被災された方との出逢いももちろん多くありますが、この活動を通して、同じような志を持つ支援者の方々との出逢いをいただけたのは、またさらなる喜びでした。
それでも、震災当初から関わり続け、未だに現地に残っている方もだいぶ少なくなってきたとの話を耳にいたします。
被災地へ赴かれた方の中には、帰宅後に体調を崩されたり、精神的に不安定になられたりされる方も多く見受けられるようです。
それが理由で、関わりたくても関わりきれないという方がいらっしゃることも見聞きしております。
どこが悪いわけでもないけれど不調が続く方、
思いがけない事故に遭ってしまった方、
実は、私の知るところでも起こっていることですが、
何をやっても体調がすぐれないとか、理由なくイライラが続いてしまうとか、
病院に行っても薬を飲んでも治らない・・・とか、原因がわからないとか・・・
今までと何かがちょっと違う・・・と感じられることがありましたら、
どうぞ、お祓いやお清めをなさってください。
え～っ！！そういうのは信じない！！という方もいらっしゃると思いますが、
今回ばかりは、普段と違います。
普段は見えない。感じないという方々も、現地で何かを見たり、感じたり、
また写真を撮ったらオーヴが映ったりしているようです。
お寺でもお神社でも、それなりに格式のあるところなら大丈夫です。
ぜひ、お祓いをなさってきてください。
うちのメンバーには、私はお守りの代わりとして『塗香』という細かい粉末にしたお香を持たせています。
もちろん、用途に合ったものを、私がオリジナルに作成いたしました。
とにかく、何があってもどうにかなるように、お祓いと浄化と浄霊のためのお香を選び、配合しました。
霊感がないと言われる人でも、背中にゾワゾワ～ッと悪寒が走るようなことはあると思います。
被災地に入った支援者さんでそのような体験をされた方は意外と多いです。
今回も東京から来たメンバー達がそんな体験をされたそうですが、
持っていってもらった塗香で助かったと言っていました。
どうしたらいいかわからない。
どこに行ったらいいかわからない・・・という方がいらっしゃいましたら、
こちらにご連絡をいただいても構いません。
どうぞ、お気をつけてお過ごしいただけたらと思います。
