2011年11月11日11時11分

 

なんていうタイトルを書くと、うわ～っ・・・なにこの人って思う方々もいらっしゃるかもしれない。

スピリチュアルな世界に興味のある人は、いろんな情報を集大成して、

この日は特別な日！と、いろんな企画や祈りや儀式めいたものまで行っているかもしれない。

 

 

この並びの数字に一体どんな意味があり、どんなことが起こるのか、起こったのか・・・

もちろん、意味はあるだろう。でも、わたしたち人間が考えているような意味とはちょっと違うよう。

 

この時間を通り過ぎて、明け方の満月を通り過ぎて、

なにかを得た人、気付いた人はいるかな。

どれだけの人が、この特別な時に気持ちを向けていただろうね。

 

 

11月11日は、まだ終わらない。

11日に関連付けられた過去の惨事が取り沙汰されてもいるから、

用心にこしたことはないと、心している方もいらっしゃるかも。

 

 

 

いつもなら、こんな日は、私はどなたかに呼ばれて、神事に向かうことが多い。

でも、今年はここで、普段の日々の中で、大事な祈りと大事な気付きをいただいたよ。

 

 

そして、十数年前から日常の中で学び続けたご修行の意味を、深く理解させていただいた。

細かいことは書かないけれど・・・。

 

 

特別なことを作るのは、人が楽しいと思うからなんだろう。

そして、日常と日常からちょっと離れた時間の中で、

刺激を受けたり、ゆったりしたり、ゆらゆらと揺られながら、

人の生は続いていくのかもしれないね。

 

 

つれづれなるままに・・・秋の寒空を見上げて。。。