言霊の力
これまた信じるか信じないかは別として
私の友人の息子さんが夏休みの宿題に
言葉の力の実験をしたのだそうです。
実験サンプルは
水・食パン・花の鉢植え・金魚。
どれも同じ条件で、二つずつ用意して、
毎日毎日言葉をかける。
一方には、「かわいいね」「きれいだね」「ありがとう」のプラスの言霊
もう一方には、「バカ」「きたない」「死ね」のマイナスの言霊
そして、それぞれの変化を観察して、写真に撮っていく。
結果・・・マイナスの言霊をかけられたもの
水は翌日に濁り始め、
食パンは3日でカビが生え始め、
花は1週間後に枯れ始め、
金魚は2週間後に瀕死の状態に・・・
反対に、プラスの言霊をかけたものは
ひと月経っても、水は腐らず、
食パンは固くなってはしまったもののカビが生えることもなく、
花はいっぱい蕾をつけ、咲き誇り、
金魚はとっても元気で大きくなったとのこと。
さすがに、マイナスの言葉かけをした
花や金魚がかわいそうになり
「ごめんね」と謝り、途中から他の子たちと同じように
プラスの言葉をかけるようになったそうで・・・
そうしたら、花も金魚も盛り返したとのことでした・・・ほっ^^
実験した本人もママもびっくり!
もちろん、提出したので学校の先生もお友達も驚いたとか。
こういうことって、本当に起こるのです。
だから、マイナスの言葉はあまり使わない方がいい。
呪術や呪詛を遊び半分に使うのは、本当に危険。
呪詛をかけられた相手の人だけでなく、
実は使った自分にも返ってきます。
なので、むやみにマイナス波動を呼ぶ言葉を使わないでね。
マイナスの出来事を呼ぶのも
プラスの出来事を引き寄せるのも
自分の心次第ですから・・・。