ちいさなしあわせさがし

日々のちいさなしあわせさがし♡そんな心をはぐくむために

祈り

今年は大きな災害が多く起こる年だ
昨年末に話を伺った

それが現実にならぬよう
祈り続けていくことなのだと


予言が当たるとか
そんなことがすごいのではなく
悲しき予言ならば
起こらぬように祈ることが大事なのだ


誰に知らしめることでなく
ただひたすらに
災害の起こらぬように…と
もし起きてしまうのならば
被害が最小限に抑えられるように…と。



大雨で不安を抱える人が
多くいらっしゃることだろう。


これ以上の痛みや苦しみ、悲しみが
この空を覆うことのなきように…



みんなで祈ろう
祈りか通じると信じて…

祈り

今年は大きな災害が多く起こる年だ
昨年末に話を伺った

それが現実にならぬよう
祈り続けていくことなのだと


予言が当たるとか
そんなことがすごいのではなく
悲しき予言ならば
起こらぬように祈ることが大事なのだ


誰に知らしめることでなく
ただひたすらに
災害の起こらぬように…と
もし起きてしまうのならば
被害が最小限に抑えられるように…と。



大雨で不安を抱える人が
多くいらっしゃることだろう。


これ以上の痛みや苦しみ、悲しみが
この空を覆うことのなきように…



みんなで祈ろう
祈りか通じると信じて…

気付きから新しい明日へと

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気付きって、とっても大事。
気付いた時から、新しい自分が始まり、新しい人生の扉が開くから。

この世の中は、価値観の違う人が集まる場なんだもの、意見の違いは生まれるし、ぶつかり合うのは当たり前。


完璧な人なんて、きっと誰ひとりとして存在しない。

出来ない自分を責めても、うまくいかないことを誰かのせいにしても、何も生まれないし、過去の出来事を責め続けても未来は変わらない。


自分一人で生きている人なんて一人としていない。
誰かの手を借りて、誰かに心配かけて、迷惑かけながら生きてるんだもの。


謙虚な心を忘れずに、
感謝する心を持ち続けて生きよう。

今、生きる中に不安や寂しさがあったとしても、
それでも、今ここに生きている中に、
ほっこりする瞬間や、
優しい気持ちになる時や、
ありがとうって思えることが、
いくつもいくつもあるのだから。


見てないだけ、
見えてないだけで、
ホントはあちこちに
きらきら輝く瞬間が散りばめられてるはずだから。




新しい年によせて


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あけましておめでとうございます

2017年  
和らぎの光溢るる
喜び多き年になりますよう
心よりお祝い申し上げます



自らが和らぎの心にて調えてあらば
いさかいは避けて通ることのできる


一人一人のその在りようは
世界の平和へと繋がりゆくこととなる



夢物語のような理想ではあっても
一人の意識が変わることで
周りの人たちの気付きが生まれれば
いつしかその連鎖は 大きな波となり 
繋がりて 繋がりて 輪となりて
まあるい世界を生み出すことのできるようになるかもしれません


『自らの優しさに素直になる』

それこそ 己の魂の光を存分に輝かせてある状態です

それだけで  すでに
この世に役立つ自分になっているのです
 




街路樹


街道沿いにある喫茶店に入ると、立ち並ぶ街路樹が見える。
そんな風景が、学生の頃から好きだった。

ただ一人で、ぼーっとする時間。

街行く人を眺めながら、
通り過ぎるその一人一人の奥には、どんな物語があるのだろうかと思いを馳せる。

行き交う車、喧騒の中で、ただじっと立ち続ける街路樹は、一体、何十年の間、こんな情景を見つめてきたのだろう。

排気ガスだらけの街に佇みながら、なに一つ文句を言わず、二酸化炭素を吸い、新鮮な酸素を吐き出す樹木の大きさに、深く引き寄せられる。

「私も、こんな存在になりたいな。もしかしたら、誰からも見向きもされないかもしれないけれど。この世の様々な問題に、文句も言わず、ただそこに在るだけで、その場を清められる存在であれたらいいのに。」

30年以上経った現在も、
同じ想い抱いていることに、
改めて出逢い直す。

何が出来たわけでもないけれど、
思い返せば、
四半世紀の年月を、ご神事の道に捧げてきたことは、その想いを叶えさせていただいたことだったのかもしれないと、今、気付いた。

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繋がりし

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たとえば
あなたとの出逢いがなかったとして
この今の時を迎えたなら
一体どんな時間を
日々 過ごしていただろう

パラレルワールドがあるとして
あの日
この縁を紡ぐことを拒んでいたとしたら
今日のこの日は
どんな日として迎えていたのだろう

思い巡らして
あちらこちらの世界へ
心旅してみても
どうしたって 
この日の訪れのない世界を
見つけ出すことは難しい


未来は変えられる
運命は決まっていない
けれど
これだけはどうしたって
動かすことの出来ない『縁』がある

どこにどう繋がって生きてきたとしても
あなたとのこの時は
約束された瞬間
約束された誓い

光がひとすじ 
そこに指し示すことが決まっていたように
この流れは
ここに向かって集められてきていた道なんだね

要らないチカラは
もうすべて手放されたよ
なにをしても
なにをしなくても
ここにいるその意味は
自分自身が知っている


特別なことなんか
やっぱり必要じゃなかったね
ただ 生きて
ここに繋がってきた
それだけで もう 十分なこと

今はただ
『ありがとう』の言葉だけで
すべてが光に満ちていく

今と未来のそのさきに

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もし 今
悲しみや
寂しさや
痛みの中にあっても
...
未来の自分が
同じように
悲しんでいたり
寂しがっていたり
心痛めているとは限らないの
いくつもの裏切り
いくつもの誤解
いくつもの傷
いくつもの疼き
生きていれば
そんなものには
いっぱいいっぱい出会うもの
けれど
ほんわり愛おしい存在
ほんのりと優しい時間
心和らぐ幸せな瞬間も
同じくらいに
たくさんたくさん出逢っている
どこに気持ちを置いていこうか
どこの気持ちを持っていこうか
どこに向かって生きていこうか
それさえ忘れなければ
人は 幸せをなくさないよ
誰かの言葉に乗せられるでなく
自分の思いで生きればいい
誰かの言葉を語るでなく
自分の言葉で語ればいい
誰も偉いわけじゃない
誰も特別なんかじゃない
けれど
誰もが
特別な存在として
特別な時を生きている
この時代を選んで
この自分を選んで
還ったあとの
己の成長を
楽しみにして