写真をとる時に
私は写真を撮る時に
かならず被写体に許可をいただいてから
撮影することにしています。
それは植物だろうが
動物だろうが一緒です。
というか、私はほとんど人を撮らないので、
いつも声なき存在に言葉かけをしているの。
「写真を撮ってもいいですか?」
もちろんこのお花にも、そう伝えました。
「いいよ」という時と「ダメ」という時
一体どう違うの?と質問されたことがあります。
これはね、感じてみてください。
あ・・・なんか撮っちゃダメだなって思う時って、
誰にでもあるものです。
私はたしかに
声なき声を耳にしやすいし、
見えないものを見るので、
わかりやすいのかもしれませんが、
意外とどなたでも感じられることだと思います。
「まあいいよ」と仕方なさそげにお返事をいただいた時の写真と
「どうぞ!」と明るくおゆるしいただいた時の写真は
明らかに何かが違いますよ。
意思の疎通ができているということは、
そこに調和が生まれているので、
同じように見えても
きらきらした美しさがにじみ出ています。
お写真を撮影される時は、
ぜひおためしください。
あんまり一人でしゃべっていると
あやしい人に思われるかもしれませんので(笑)
ご注意を・・・(^^ゞ