本当の春をみつけに

春が一気に訪れました

それでも今年は寒いです。

 

 

でも

　花は咲き

風は春の薫りを運んできます

 

 

 

昨日は久しぶりに外を歩くことができ

とっても元気でしあわせな日だったのに

 

夜になり、些細な言葉の行き違いで、

思いっきり責められて、

罵倒の言葉オンパレード。

 

どうしてそんな言葉が生まれてくるのかなあ？

 

会話・対話

それってまずは相手の言わんとしてることを受けとめて

そこから自分の思いを伝えていくことなんじゃないかな。

 

自分の思う通りの言葉が返ってこなかったからと言って

相手を罵る言葉ばかりを並べたてたら

話はこじれるばかりなのに・・・

 

 

 

 

ほんの小さな出来事が

大きな黒い渦を巻く

それをね

ずっとずっと

許して流していたとしても

積み重なった痛みは

どこかで疼き始める

 

 

春

本物の春は

どこに眠っているのだろう

 

きっと

それは自分という

心の奥に眠っている

真実なのかもしれないね