ちいさなしあわせさがし

日々のちいさなしあわせさがし♡そんな心をはぐくむために

ここから・ひかりへ

光があれば闇が生まれる 闇があるから光が輝く 自分の中にある闇も許してあげたらいいんだよ そうやってかみさまは いつも言葉をかけてくれた ... 風に乗って届く光は いつだってただ和らぎに満ちて だから私は 足りなくてダメな自分でも 今ここから 歩み続…

月の風だより

どんなに雲が厚くても 私はここにここにあるよ 私を見えなくしてるのは 雲もかける自分の心 どんなに遠くに感じても ... 私はここにここにあるよ いつもあなたの心の方へ 手を差し伸べ続けてるよ 深く広いあなたの心は この星の力にも似て 自分では気付かな…

しあわせをつくろう

今という時をしあわせと感じること それはとってもたいせつなこと たのしいと感じる心 うれしいと感じる心 あなたが笑っていると そのすぐそばで きっと誰かがしあわせを感じているよ 喜びの心を育んでいくと ありがとうの心が生まれるよ ありがとうの感謝…

その人の中に輝く光を信じて

忘れていたら思い出して 覚えていたら忘れないで あなたは、誰よりも 思いやりが深くて いたわりの気持ちが強い人 慈しみのあたたかな優しさを持っている人 誰にだって影は生まれる 闇が巣くうこともある 私にだってある みんなにだってある 影が生まれたか…

自由心

人の気持ちは自由だ どこまででも飛んでいけるし どんな世界にでも自分を置ける そう それが 幸せな世界にでも 不幸せな世界にでも だからこそ 私はどちらに向かいたいのか しっかりと自分の本音を知っておかなくてはダメなのだ ある夜は 京都の道を歩いた …

あけましておめでとうございkます

明けましておめでとうございます 今年は 一輪の花の如くに 美しく 賢く 優しい人として ただそこに居続けることの出来る人でありたいと思います 出逢ってきた方と さらに深い絆を結ぶことができるように これから出逢う方々と 素敵な時を結ぶことができるよ…

白い季節の前に

鮮やかな紅。 真紅の季節の後に 純白の季節が訪れる。 北の地を彩る神さまは 粋な計らいをされているのだね。 厳しい冬の訪れの前に、 心の中にたくさんのお日さまを蓄えておくかのように…。

今 生きている

今 生きていることを もう一度引き寄せて考えてみる 生きたいと強く願いながら 今この瞬間にその命の終わりを迎えた人が たしかにこの世に存在していることを 生きていてほしいという強い祈り空しく 大切な人と今別れざるを得なかった人のいることを 一度き…

昇り龍

うまく撮れなかったけど この雲はゆるい螺旋を描くように繋がっていて、 まるで龍そのもののように、空を舞っていました。 縁起がいい気の流れを感じましたので、みなさんにもお裾分け

南三陸・夏の日 2011

2011年の夏、わたしは初めて会った40代の女性と二人で南三陸の海を見つめていた。 「私、今、南三陸にいるんです。これから会うことはできませんか?」突然の電話。 なぜ私が、南三陸にいることを知っているんだろうと思ったものの、「カウンセリングをご希…

支援活動関連・無料カウンセリングご希望の方へ(緑水の森支援活動ブログ転載)

9月 7日(金) NHK全国放送 『おはよう日本』 9月11日(火) NHK 山形放送 『6時のニュース』 9月11日(火) 毎日新聞にて、報道されました 被災された方、避難されている方へのカウンセリングに関して、 お問い合わせをいただいておりますので、 こちらのブ…

福島避難ママ、沿岸部のボランティアに行って

私の友人Tさんから紹介されたKさん 福島市に嫁ぎ8年、結婚記念日直前に震災があり、 お子さん達を連れて、東京の実家に戻られていました。 毎日、ネットに向かい、原発のこと放射線のことを調べ、 かなりストイックになってるという話で、何度か電話でお話…

人の心に向き合う中で・・・

支援活動ブログから転載いたしました。 (ホントは前回の続きを書いたのですが、なぜかアップできず・・・続きはまたの機会に・・・) 人の心ほど難しいものはない。。。 そんなことを深く思うのは、今に始まったことではないけれど、 それでも、支援活動を…

いじめる心 いじめられる心 1

いじめによる自殺の報道が増えています。 「いじめ」 それはたぶん、今の時代に始まったことではないでしょう。 私達が子どもの頃は「いじめ」という単語はなかったものの、 それは、今でいうところのいじめは、実際にいくつも起こっていました。 私の小5の…

かみさまの言の葉

【かみさまの言の葉】 もし あなたの中に 嫉みが生まれたら その 嫉みにたかる 蛆を思いなさい もし あなたの中に 妬みが生まれたら ... その 妬みに生える 醜き苔を思いなさい もし あなたの中に 恨みが生まれたら その 恨みを見つめる あなたの中の優しき…

ひかりを紡ぐものとして

過去があるから 今があり 今があるから 未来がある 過去の痛みも そこに潜む真意に気付けば たちまち 光に変わるもの 今の苦しみも そこに囚われ過ぎず 今を生かされている中での喜びに目を向けることができれば 幸せを引き寄せることができるようになる 誰…

夜の静寂の愛によせて

静かに 静かに 時が流れる 夜の静寂に潜む 豊かな生命の息吹に触れる瞬間 魂から湧き上がる ほとばしるほどの愛を この身に刻む 誰を思うて鳴くのだろう その静寂に遠く聞こえる声の 寂しげに儚げに 伝わる思いのそれは 愛しさゆえに 風の渡るに届く 木々の…

ひと

光があれば 影がある 光が生まれれば 闇も生まれる どちらが正しいとか 間違っているとか そんなことではない 対立をすることではないことも わかっている ... 大切なことは その中に潜む 真理 人間だけが この世の中の存在ではない 人間だけの思いで この…

悲しいことがあっても つらいことがあっても チカラが抜けると 少しずつ 自分がラクになっていく ゆっくりとした呼吸は 自分への贈り物 硬くなった体をちょっとずつほぐして 冷たくなった心をちょっとずつ温めよう この呼吸に繋がる 空気をたくさん感じて …

自らにある自然とともに

風の匂いが変わった・・・ 空が暗くなり、風向きが変わる。 鳥がけたたましく叫びながら、大きな羽音をたてて飛んでいった。 雷の音が近くなり、そして、雨が降りはじめる。 お外に出掛けていたニャンコ達は、いち早く、家に帰ってきて、 今は、奥の部屋でち…

青く 深き 空に

深く 深く 息を 吸い込み ゆっくり ゆっくり 息を吐く 要らぬチカラとともに 要らぬココロの塵を この深く豊かな空に かえしていこう 清らかな 流れへと 次に 向かうために 青く 澄んだ 心へと 戻りゆくために

ちいさな出逢いの積み重ねから

遠く時を離れても、道に迷って遠回りしても、 出逢うべき人には、かならず、めぐり逢う。 この世に生まれ、この世に生きる、そのために、約束を交わした願いがあるから だからね、焦らなくてもいいんだよ。慌てなくてもいいんだよ。 ホントの自分を見つめて…

流れる雲に

たしかに昔 わたあめみたいな雲に乗って 空を渡りたいって思ってた あの頃は 雲に乗れると 本気で思ってたんだね 優等生のイイ子と言われる そんなこどもでも こどもの心はずっとずっとね 持っていたように思うよ もしかしたら誰よりも 実はずっとこどもだ…

ひかりの種たち

ただ そこに 佇むだけで おひさまのような あたたかさ 与えることができるのは 冬の寒さを耐え忍ぶ 強き優しさをその身の内に 宿しているからなのかもしれないね 春のはじめに開く 一輪の小さな花たちのように ホントはね 誰にでも 宿る光があることを わた…

わたしが咲かせたい花

『今日という日は残されたあなたの人生の最初の日です』 わたしが 咲かせたかった花は どんな色? どんな形? どんな香り? わたしの人生に咲かせたかった花 これからのわたしの人生に咲かせたい花 いつだって ここから この瞬間から 遅いことなんて なに一…

思い

ふたつ前のブログで、ある女性(みちこさん・仮名)の話を書かせていただいたのには、理由があります。 彼女はもともと活動的で、地域の活動やボランティアなどを自分から率先して行うような方だったらしく、 この震災で自分が誰の役にも立てないことが辛く…

にゃんこのいる部屋

最近のちびにゃんのお気に入りは文ちゃん。 文ちゃんはおさるのぬいぐるみ。 枕にして寝るのが好きらしい。 時々、抱っこして寝ています。 なんでそんなに気に入ったのかなぁ。 今、わたしの隣では、ロシアンブルーのみゅう太くんがひとり遊び中。 あ…いきな…

気付きの奇跡は星の瞬きに似て

横手市の講座でもお話させていただいた、ある女性クライアントさんの話です。 昨年10月、切羽詰まった声で東京の知人から私のもとへ連絡が入りました。 末期癌におかされている友人が二人のこどもを引き連れて死んでしまうかもしれない…というものでした。 …

講演活動

3月6日にブログを書いて以来、20日近く経ってしまいました・・・(^^ゞ 前回のブログに載せていた写真にお答えを書いてくださった方がいらっしゃいましたが、 答えはたしかに「カマキリ」でした。 2月、3月はあっという間。 おかげさまで息子も中学を卒業いた…

にゃんこの見つめる先・・・=^_^=

ほんのちょっぴりの空いた時間をムダにしないように、 気になっていることを少しずつ整理している。 もともと、散らかっているのがキライで、物をたくさん持つのが好きじゃない。 集めたものもある程度過ぎると、すっきりさっぱり処分することができる。 こ…